こんなことに命がけ

ベッドの上にうつ伏せになった状態でよく本を読んでいます。
のどが渇いた時に布団にこぼす心配なく飲み物が飲めるような
柔軟な体と強靭な背筋が欲しい最近です。


また暗い話ですよ(^_^;

最近少し調子がいいものだから、調子の悪かった時のことを考えるんですけど
人間は自分で命を絶つのが難しい
「死にたい」のと本当に「死んでしまう」のではとてもとても大きな差があると思うのです
思ったり口に出したりは出来るけど行動にはなかなか移せない
もちろん行動に移さないほうがいいんですよ。
私は死にたいと言ったり、自殺することがカッコイイともそれが勇気だとは決して思わない。
究極の「逃げ」だと思っています。病気の場合は別です。
生きる為か、病気が治る過程で必要だったのか、逃げなのか、代償として腕には大きな傷が残ったけれど
はたしてこの傷を抱えたまま生きてる方がいいのか、あの時死んでしまった方がよかったのか考えることがあります。
もちろん生きてる方がいいに決まってます。楽ではないです。
最近腕を見る時間が少し減りました。
暖かくなって引きつっていた腕の痛みがやわらいだのもあると思うけれど。
自分の腕にこの傷が馴染んできたからかな。


生きる意味がわからない。何の為に私は生きているの?
それが分からないのは自分だけの為に生きているから。だそうです。